呼吸器の病気では、せき、たん、呼吸困難(息切れ)、喘鳴(ゼイゼイ、ヒューヒュー)、胸の痛みなどの症状がよくみられます。これらの症状は、いろいろな病気で共通してみられます。診断には、症状の他に、必要に応じてレントゲン、呼吸機能検査、たんや血液検査を行います。
診療案内
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呼吸器の病気では、せき、たん、呼吸困難(息切れ)、喘鳴(ゼイゼイ、ヒューヒュー)、胸の痛みなどの症状がよくみられます。これらの症状は、いろいろな病気で共通してみられます。診断には、症状の他に、必要に応じてレントゲン、呼吸機能検査、たんや血液検査を行います。
生活習慣病(高血圧症、高脂血症、痛風など)、かぜ、体の調子が悪くてお困りの方、健康診断などで異常を指摘された方、他医療機関からの内科疾患治療を継続希望される方を診察いたします。病気の原因や状態から高度医療が必要な場合や他の専門科での診察の必要性を認める場合には、迅速に他医療機関にご紹介させていただきます。
気管支喘息とは、気管支が狭くなって、発作性に呼吸が苦しくなる病気です。子供から成人、70歳を過ぎてからも初めて出てくることがあります。気管支喘息の発作は、気圧が前日よりも下がる雨の降る前や台風の前に起こりやすく、季節的には梅雨や気温差の大きい春・秋に多い傾向があります。また、日中に症状がなくても夜間に発作が出現することもあります。
過食や偏食、運動不足、嗜好品(タバコ・お酒など)等の過剰摂取や生活習慣の不摂生などが原因で起こる慢性疾患が生活習慣病です。生活習慣病の代表的な疾患として、糖尿病をはじめ、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症(痛風)などがあります。
大きないびき、睡眠中の無呼吸、日中のつよい眠気などが主な症状です。その他の症状として、熟睡感がない(十分睡眠時間を取っても寝た感じがない)、起床時の頭痛、全身の倦怠感、集中力低下、無気力、性格の変化、夜間の覚醒(窒息感で目を覚ます)、睡眠中の異常な体動(激しい寝返り)、夜間排尿、などいろいろあります。
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